ほくろ占い「人差し指」~手のほくろ占い~
「手のほくろ占い」
今回は、人差し指のほくろを見ていきましょう。
人差し指の概要
人差し指は文字通り、
人や物を指差す際に使う指。
その為、人差し指は方向性やそこから指し示す、
自尊心のあり方を表しています。
手のひらのほくろは、
↓↓この記事のでも述べた様に、
人差し指の下のふくらみ「木星丘」は、
向上心ややる気を示しています。
その木星丘からエネルギーを得ている人差し指も、
長さ短さから自尊心や向上心の強さを意味します。
人差し指の長さの基準は、
中指の爪の付け根に人差し指の先端が届くか届かないか。
爪の付け根より長ければ、長い人差し指。
短ければ短い人差し指と判断します。
人差し指が長ければ、それに比例して自尊心も強いでしょう。
頑固さや強引さが目立つ様になりますが、
その分自分に厳しく、実は陰で努力する意外な一面もあります。
短い人差し指だと、
自己主張が弱めで損をしやすいタイプ。
向上心は高いのですが、
頭がいい分あれこれと考えすぎて、
やる前から諦めてしまう傾向があります。
人差し指が短い人はマイペースを保ちながら、
自分の得意分野をじっくり磨いて行くコトが、
自信を養う要素となるでしょう。
続いては、それぞれの関節部分と、
そこに位置するほくろから、
手のほくろ占いを紐解いてみましょう。
人差し指の第一関節のほくろは、小心者の象徴!?
第一関節(末節)が他の関節部より長いと、
鋭い観察力の持ち主であり、
信仰心も厚い人が多いでしょう。
短いと、非常に物質欲が強い小心者。
他人を、簡単には信じない傾向があります。
手のほくろ占いでは、
第一関節にほくろがあると、
小さなコトにくよくよしがちな小心さと、
目に見えない霊的存在を信じる面がより高まるとされます。
人差し指の第二関節のほくろは、野心家の象徴!?
第二関節(中節)が長いと、
粘り強く忍耐力があるリーダータイプ。
短いと野心がない小市民タイプで、
諦めが早い人でしょう。
第二関節にほくろがあると、
気の強さと野心家の一面がより強くなります。
人差し指が中指に近い位の長さで更にほくろがあると、
自尊心の高さも合わさり他人と衝突しがちなので、
注意が必要でしょう。
以前の指の付け根ほくろ占いの記事でも説明した様に、
人差し指の第三関節(基節)が長いと威張りたがる気質で、
短いとリラックス感が強めで、緊張感が薄い人。
この位置にほくろがあると、
思いやりの欠如と共に、非常に嫉妬深い面があるので、
好きな人への束縛や暴言にはくれぐれもご注意下さい。