ほくろ占い「おでこ(額)」~顔のほくろ占い~
「顔のほくろ占い」
今回は、額(おでこ)にあるほくろを見て行きましょう。
額にあるほくろは、
それが黒ぼくろであれ、薄ぼくろであれ、
考えるよりまず行動のアクティブタイプが多い様です。
額の上部中央の部分を、別名・天庭(テンテイ)と云います。
この天庭にほくろがある人は行動力があり、
ゆとりよりも忙しさを求める傾向があるでしょう。
特に女性なら、恋愛よりも仕事を優先する面があり、
実際仕事での活躍が期待出来る人です。
その分、婚期が遅れがちな傾向があるでしょう。
同じおでこの上部でも、
向かって右側にほくろがあると、
良縁運があります。
額上部の右側にほくろが良き配偶者に恵まれ、
幸せな結婚生活を送るコトが期待出来るでしょう。
良縁に恵まれている分、
異性との出会いは意外に少なめだったりしますが、
それだけ家庭円満で安らぎを得られる相とも云えます。
ほくろ占いによると、
額上部の左側にあるほくろは、
正直者の証とされます。
それに加えて、このほくろは金運の強さを示していて、
勝負事や思わぬ臨時収入を得られる相でしょう。
但し、このほくろは金運がある反面、
浪費家の気質も含んでいます。
欲しいモノがあったら、
借金やローンを組んでも手に入れようとする強引さがあるので、
お金の使い方には計画性をつけると良いでしょう。
額の真ん中の箇所は、別名・司空(シクウ)と云います。
ちょうど、お釈迦様のおでこにある、
ほくろの位置になりますね。
とは云っても、お釈迦様のはほくろではなく、
白毫(ビャクゴウ)と云う渦を巻いた白い毛の束だったりしますが、
ここにあるほくろは、縁起が良いモノに変わりはありません。
司空にあるほくろは、発想力が豊かなアイデアマンの気質を持ち、
出世運、頭領運、金運も兼ね備えています。
その為、サラリーマンでも活躍出来ますが会社に止まるよりは、
独立した方が自らの才能を発揮しやすい傾向にあります。
尚、ほくろ占いによると、
司空にあるほくろは、晩婚になりがちな傾向が。
早婚だったとしても離別して、
晩婚になりやすい生き方になりやすいでしょう。
額の真ん中に、ポツンとほんとうに極小の山、点のようにできました。黒でも茶色でもなく、肌色です。脂肪のように思います。
気になります、
どのように考えたらいいでしょうか?